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プロフィール

気功師:“げん”

Author:気功師:“げん”
名前 :“げん”

年齢 :団塊世代

職業 :整体師(定年リタイア後)

気功暦:20代で仕事上のストレスから重度の胃潰瘍となるが、「シュルツの自律訓練法」及び「自己催眠法」を習い、手術を免れる。

30歳で気功に巡り合い、練功歴40年、推拿歴15年、太極拳歴13年
MEINSITE:気功整体・癒しの空間


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うーむ、すっかり春だ。
天気も良くて、高速も¥1,000円になって、連休はきっとごった返すだろうな。

さて、連休初日の昨日の早朝、庭木いじりをしていたら、長男夫婦が孫を連れて、いきなりやってきたのである。

なんでも、会社の部下の身内の方が郊外でパン屋さんをやっていて、時々もらい物をしているので、お世辞に「今度買いにいきますよ」といったものの、約束を反故にも出来ないので今朝、買いにいってきたとのことである。

“来人”にとってそんなことはどうでもよいのであるが、孫が遊びにくるのは嬉しいので大歓迎である。
保育園年長組の彼にとって、“源”との遊びの中で、一番喜ぶのは「トランプの絵柄当て」である。

ご存知のようにトランプは、4つの絵柄があるので、本来、あたる確立は1/4(25%)であるが、“源”と孫との遊びではほぼ50%である。

丹田を意識して天目を精査すればもっと当たるのであるが、孫は「じいゃん、はい、つぎ、・・・・はいつぎ、」と立て続けなので、一瞬の判断で返答しなければならない。

当たりが多ければ“源”の勝ち、はずれが多ければ“孫”の勝ちである。
今回は“孫”の勝ちであった。

面白いのは、天目で見えるのは絵柄そのものではないことである。
たとえば、♠の場合、剣の柄の部分(握り手)は見えないので一見ハートの様に見えるのである。
◆はほぼそのまま見える。
♣は雲のように見えるという具合である。

25%が50%になることは確率的にはかなりすごいことなのだが、孫にはまだその意味は良くわかっていないらしい。

やがて大人になったとき、「なんで じいちゃん は、絵柄が分かったのだろう。」と不思議がるだろうな、・・・・と、ひとり想像して心の中で喜んでいるのである。

透視などの能力を否定する人がいるが、誰しも持っているものなのである。
“気感”や“オーラ”などもその類で別に不思議なものではない。
某名誉教授のように全面否定するかたもおられるが、自分にその能力が無いからといって、他人まで無いはずだ、と決め付けてはいけないのである。

では、なぜ、見える人と見えない人がいるのかは、またあしたのこころだ、・・・・・

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麗らかな春

近所の桜が咲いて、隣家のプラムの白い花も満開、我が家のカイドウの蕾も大きく膨らんでまもなく咲くだろう。
麗らかな春である。
そういえば、「はるうらら」はその後どうしているかなぁ、・・・・・
等と考えながら、1時間若の練功である。

またもや、丹田である。
一時流行った言葉に「ガッツ」がある。
そうOK牧場の「ガッツ石松」の語源である。

言うまでも無く、腸=Gut の複数形であり、「肝が座っている」「勇気がある」「根性がある」という意味である。
つまり、東洋だけでなく西洋でも、腸には「大胆で怖いもの知らずの、それでいて危険予知などの能力の極めて高い、独自の人格」があることは、経験的に知られていたのである。
“来人”の造語である、丹田情報系の持つ人格である。

そうだ、これにも名前をつけよう。
名づけて「大丹田人格」である。

では、どのような条件を与えると、この大丹田人格はスイッチ・オンするのだろうか?
それは、副交感神経優位のときスイッチが入るのである。
これは、腸が出来たときにはまだ交感神経が無かったのである。(脳が無かったのである)

そしてこの副交感神経をオンにするためには、10Hz(ヘルツ)という超低周波が必要なのである。
10Hzとは、「シューマン共振」として地球物理学でも注目されてきている、地球規模の環境共振波動エネルギーの幾層もの内、 地表部分の周波数なのである。

地球の電離層と地上との間には、7.8Hz~31.7Hzの巨大な電気的共振作用のある空間が幾層にも存在していて、太陽風や月の引力といった他の天体からのエネルギー波動にも連動して変化し、地上の生命体は、それらの波動変動に常に揺らぎながら、其の自然のリズムとともに進化を遂げてきたのであるが、最も人間の祖先に影響を与えたのは地表部分の10Hz前後の波動なのである。

つまり、地表付近には、太古から10Hz前後の微弱な超低周波が発生していて、これが地球上の生命体の基礎波動とも関連しているのである。

お分かりだろうか?
10Hzとは脳波のミッド・アルファー波のことである。

人間の耳に聞こえる音は、1秒間に20回(20ヘルツ)から2万回(2万ヘルツ)の振動をもつ波である。
気功師の身体からは1秒間に10回(10Hz)くらいの振動音が出ている。
つまり、人間の耳には聞こえないくらいの低い音である。
ある工夫をすると気功師には聞こえるのであるが、それはまたの話にして、・・・・・これが、大丹田をオンにするスイッチなのである。

これこそ、生命維持に不可欠の自然界の「気のはたらき」、環境波動エネルギーともいうべきものであって、古代中国医学でいう天地間の陰陽の気の波動そのものである。

20世紀後半に、米ソの宇宙開発競争が盛んになった時期に宇宙空間より帰還した飛行士たちは一様に体調を崩したのであるが、NASAの研究者によって、これは地球を包むシューマン共振波動帯の外で活動し続けたことによる体調不調であることが動物実験などで解明され、それ以降、宇宙船内には人工的にこのシューマン共振波動を発生させる環境装置が搭載され、船内の乗員の健康が保持されるようになっている。

つまり、NASAは機械による気功治療を宇宙飛行士に行っているのである。
気功師を一人乗っけていけば無駄なお金も要らないのにとは“来人”の独り言である。

それはともかく、臍下丹田に意識を置いて、腹式呼吸をし、腹部の毛細血管を増やして、溢れんばかりの“気”を放出し、脳波をアルファ波にして、自然と調和すれば、「大丹田人格」が目覚め、勇気が出て、肝が据わり、人に尊敬され、大胆に、おおいばり人生を闊歩できることを分かっていただけたであろうか?

たんでんはこれでおわりのこころだ、・・・・・

丹田の鍛え方

春は足早である。
近頃の起床は5:00、練功は1時間である。

またもや、丹田である。
ヨガでいう、スワーディシュターナである。

先日より、腸は脳から独立して人格を持つ存在であること。
腸による脳(自立神経)支配。
丹田情報系活用の効用。

などを述べてきたが、WEBで興味深いページを見つけたので紹介したい。

以下は、富山医科薬科大学 和漢薬研究所のページからの転載である。
http://www.inm.u-toyama.ac.jp/ens/

**********************************
「あなたのお腹の中に脳がある。」と言ったらびっくりするかもしれません。
でも、「腸は考える」(藤田恒夫著、岩波新書)、「セカンド・ブレイン‐腸にも脳がある‐」(マイケル・

ガーシュン著、小学館)などでも紹介されているように、腸は、実は「第二の脳」および「粘膜免疫機構」を

持つソフィスティケイトされた非常に賢い器官なのです。
消化管生理学研究室は国内外の多くの研究室と共同研究を進めながら、お腹の病気を治す薬の研究をしていま

す。

“腸管とは”
  生体の生命維持・存続のために外界から栄養を吸収するという生命原則の根幹となる組織である消化管は

、生体と外界とのインターフェイスであり、多くの外来抗原に絶えず暴露されています。
そのため、体にとって必要な栄養素だけを吸収し、病原微生物を排除し、さらに食物抗原などに対しては免疫

寛容を引き起こすというような “非自己である異種抗原の排除と免疫寛容”を巧妙に操る腸管粘膜免疫系が

発達しています。

  また、腸管は第三の自律神経系である腸管壁内神経系を有し、中枢からほぼ独立して基本的な諸機能を発

現することができる唯一の器官です。
それは、内在性の腸管神経系が脊髄にも匹敵する神経細胞とその発達した網目構造を持ち、知覚神経、介在神

経、運動神経などから構成される内在性の反射回路が腸管神経系内に形成され、興奮性神経と抑制性神経が調

和を保ちながら統合的に機能しているからです。

  さらに、腸管には、その粘膜上皮に腸管の情報を対応する臓器に伝達する役目を持つ腸管内分泌細胞(セ

ンサー細胞)が散在性に存在しています。
これら神経系・免疫系・内分泌系はバラバラに機能しているのではなく、緊密なクロストークを保ちながら統

合的な「腸管イントラネット」を構成し、生体防御、恒常性維持に重要な役割をしています。従って、消化管

疾患は従来にはなかった、「腸管イントラネット」の破綻という新しい統合的観点から考える必要と考えてい

ます。

**********************************

さて、いよいよ丹田の鍛え方である。
丹田を「鍛える」、あるいは、「開く」・・・・・とはどういうことなのだろう。
一言で言うと、毛細血管の量を増やし、なおかつ血流を良くするという事なのである。

具体的で一般的な方法は、呼吸法の活用である。
すなわち丹田呼吸法である。
意識を臍下丹田に置き、腹式呼吸により、横隔膜を上げ、腹部に内圧を荷けることにより血流は良くなり、毛

細血管も増える。
すると、おなかが温かくなってくる。

呼吸は、呼、すなはち吐く事より始める。
呼吸は、吐く息を、吸う息より長くすることである。
概ね2倍である。

吐ききると吸は自然に入っていく。
呼吸は、吸うときに交感神経優位となり、外気を取り入れることが出来る。
吐く時に副交感神経優位となり、血管が開き、“気”が全身に廻る
内気外発なら、吐く時に“外気”が発せられる。

無になれといっても、無理だろうから、只管(ひたすら)臍下丹田を内観する。
数ヶ月やってると、やがて光が見えてくる。
慣れてくると1,2回の呼吸で瞬間的に瞑想状態に入れる。
こうなればもう、丹田の達人である。
小周天に挑戦してみよう。






筋肉痛

日曜日の妻の実家での農作業の影響で節々が痛い。
毎日1時間ほど練功し、太腿を鍛えているはずであるが、どうも気功で使う筋肉と農作業で使う筋肉は別物らしい。

まぁ、節々の痛みを内観しながら今日も1時間の練功である。
今日も元気だ、紅茶がうまい。

さて、

今日も丹田である。
丹田をどう使うかである。

初対面で、「うーぅむ、この人は貫禄があるなぁ」とか、「こいつはたいしたこと無いな」などと思った経験は無いだろうか?

人は無意識に、はじめて相対する人に対し、其の人の地位や人格、強さ、重要度などを推し量ろうとするものであるが、これは実は潜在意識レベルで丹田の大きさを比べているのである。

丹田が大きいということは、つまり、小腸とその周辺に大量の“気”が発生しているのであり、本能でそれを感じているのである。

人間は(動物もそうであるが)自分に相対する人間の強さ、重要度などを丹田の大きさで理解し、自分の群れでの地位を知り行動するということを誰でも無意識に行っているのである。

所謂、「腹の据わった人」を無碍にしようにも、できないように人間の脳は作られているのである。
その結果、「大丹田が開いた人」は実力以上に評価され、何をやってもうまくいくので人生を楽しむことが出来るのである。
実際、大丹田の持ち主が、意識を臍下丹田においたときは、小丹田の持ち主が何人がかりで持ち上げようとしても持ち上がらないのである。

逆に「軽い人間」、所謂「丹田が開いていない人」は“気”を生み出すことがあまり得意ではないので、人間がいわば誰でも持っている丹田の大きさに対する本能で体感、感覚として軽く感じ、その結果他人から軽んじられたり、バカにされたりして、人生がうまくいかないのである。

対人関係だけでなく、「運」すら丹田に左右されるのである。
昔、戦争体験者に聞いた話であるが、小心で、死ぬことを怖がる者ほどよく弾に当たり、別に死んでもかまわんさ、と嘯く兵(つわもの)は不思議と弾が当たらないのだそうである。

丹田が出来ると人生が楽しくなるのである。
つまり、丹田とは「充実した人生を生きる」ために使うのである。

どうだ、丹田を鍛える気になったか!

またあしたのこころだ、・・・・・

春眠不覚暁

今日もよい天気である。
昨日の日曜日は、妻の実家に農作業の手伝いに行った。
久々の労働に加え、12時(PM)頃までお酒を飲んでいたので、眠くてしょうがない。
まさに「春眠不覚暁」である。

さてさて、またも丹田であるが、一般的に言われてるように、丹田を鍛えると
1)勇気
2)平常心
3)健康
4)胆力
を得ることが出来るとされている。

大丹田の持ち主は、小心な人、臆病な人、あがり症の人、脆弱な人、肝っ玉の小さい人にはうらやましい限りであろうが、実はそれ程特別の能力ではなく、単に「鈍感」なだけの部分が多いのである。

もちろん、生まれつき、すなわちDNAの配列が「大丹田」配列になっている人もいるし、ヨガや気功、座禅などで後天的に「大丹田」を獲得した人もいるが、おしなべて鈍感なのである。

では、何故、鈍感でいられるのか?・・・・・であるが、これは「偉大なる原始の器官=小腸」と「脳」の関係を知れば納得できるのである。

つまり、消化器官の中でも、胃や大腸と違い、「小腸」は「脳」に頼らず、独立して働くことが出来る。・・・・・からなのである。

単細胞のアメーバーは別として、多細胞で最も原始的な人間の祖先は「ヒドラ」である。
磯巾着やクラゲの先祖であるが、腸と口と触角だけの生物で口の周りにヒダらしきものがある。
のちにこのヒダが脳へと発達するのであるが、ここがポイントである。

小腸が脳を支配し進化させたのである。

胃や大腸は脳が出来てから発達した器官であり、脳の影響をもろに受ける。
つまり、ストレスに弱い。
胃潰瘍、過敏性大腸炎など、脳のストレスで起こるのである。

意識を臍下丹田に置くことで、脳から独立した、極めてずうずうしく、鈍感で、命知らずで、それでいて脳が感じ得ない極めて繊細な感性を備えた「独立した人格」を持つことが出来るのである。

これを利用しなければ損である。
(とくに関西の人の感覚ではそうなるらしい)

で、利用の仕方であるが、きょうはこれまでにしてまたあしたのこころだ、・・・・・

春だ!?

うぅーむ。
気持ちのよい春である。
“来人”の好きな季節がやってきた。

さて、再び「丹田」である。
臍下丹田に陽気が発生し、ある時間養煉すると、小薬ができる。
小薬はまた、光を発する。・・・・・
と昨日は述べたのであるが、では「小薬」とはなんじゃい?

はい、「不老不死の薬」でございます。・・・・・

だから中国人は信用できないのである。

過去に、聖人君子、極悪非道、億万長者、大貧民、天才、狂人、さまざまな人間が生きた記録があるが、いまだかって死ななかった者はいないのである。
「白髪三千丈」の類、虚偽妄想といってもよいだろう。

丹田が小腸のあたりにあるということは、そこに意識を置くと小腸に影響を与えるとゆーことである。
どう影響をあたえるかとゆーと、血流が良くなり、おなかが温かくなるのである。

毛細血管を含めた血管の長さをつなぐと9万kmあるといわれるが、その大半が小腸にあるのである。
以前、気とは「赤血球が毛細血管を流れるときに発生する生体電磁波動である」と述べたことがあるが、電磁波動であるから当然神経伝達し、其の信号は「松果体」つまり「第三の目」にも運ばれ、光として感知するのである。

つまり、「小薬」とは小腸を活性化し、体温を上げ、腸菅免疫を活性化し、(がん細胞と戦う免疫細胞は身体全体の70%が腸管に集中しているといわれている) 仙道をしない人よりは多少長く生きる。・・・・・だけに過ぎないのである。

なんだ、それだけか、・・・・・で終わらないで欲しい。
この後が実はすごいのである。

ちなみに、小薬を採薬した後、いっそう修行に励むと「大薬」が取れるのであるが、大薬とは実は「宿便」のことである。

この大薬が取れるときに、一時的に風邪を引いた時のような大熱が出る。
熱は出るがすごく気持ちがいいのである。
不思議なことに「お腹が空かない」のである。
宿便が取れると、腸内微生物がどーんと増えて、その死骸が充分栄養を補給してくれるのではないか、・・・・・と“来人”は考える。

死骸とは当然、たんぱく質であるから、肉を食べる必要は無い。
というか、食べたくなくなるのである。
これが、霞を食って生きる「仙人」の真実であろう。

牛が草しか食べないのに、あんなに大きなたんぱく質の塊になるのも同じ原理である。
つまり、牛と仙人は同じレベルであり、それを見抜いた「ヒンズー教」はすばらしい宗教である。
ヨガの原点である。
「印度」恐るべし、である。

ヨガをやってダイエットしようと試みるひとも多いと思うが、若干視点がずれている。
正しい、ヨガをおこなえば、宿便が取れてお腹が空かなくなり、ほっといてもスリムになってしまうのである。
つまり、気功もヨガも原点は一緒、「丹田」である。

丹田を辞書を引いてみると、
へそと恥骨の間の腹中にあり,活力の源である気の集まるところ。
丹田を鍛えることによって得られる主なもの
1)勇気
2)平常心
3)健康
4)胆力

とある。
が、これも大幅に視点がずれている。

この続きは、またあしたのこころだ、・・・・・

春だ!

春である。
すっかり春である。
こう暖かくなってくると、いつまでも省エネ練功というわけにもいかないので、春バージョン=深く膝をまげて1時間の站椿である。
站椿ではあるが、扳指功といって、指先であやとりみたいなことをするのでそんなに退屈でもない。

先日、といってもだいぶ前だが、TVで、スロースクワット20分やったと、2時間ほど脂肪燃焼モードが継続する様なことをを言っていた記憶がある。
ダイエットしたい方は、練功後、徒歩や自転車で通勤すればいっそう効果があるということだろうが、“来人”は通勤が遠いのでいつも車である。

まぁ、1時間も練功すれば前日の五合の晩酌もすっかり消えて、ますます元気で快調そのものである。
五合の晩酌は多すぎる。
せめて三合にしろ、と掛かりつけの医者はいうが( “来人”には医者は必要ないのであるが、仕事上の顧客なので万一のために親交を保っているのである。)丹田強化のため、必要な栄養なのである。

丹田とは何か?
“来人”が解説するまでも無く、すでに多くの人が、多くの解説をしているのであるが、“来人”の説は一味違うので、読んでも損は無いのである。
通常、丹田と呼ぶのは、所謂「下丹田」のことで、位置的には「腸」である。
腸ではあるが、腸は丹田では無い。
丹田は感覚の領域にある。
つまり、丹田という器官は無い。
器官が無いのに何故、栄養を必要とするか?・・・・と質問が来そうであるが、栄養といっても「こころの栄養」である。
この栄養を基に丹田は「薬」を作るのである。

“来人”が若いときに行った気功は道教系の気功で、別名「仙道」と呼ばれたものである。
仙道では、初心者は「小周天」と呼ぶ、丹田に気を発生させ、身体を一周させる行(功法)をマスターする必要がある。
仙道を始め、ある程度の期間を過ぎて習熟してくると、臍下丹田に「暖かく感ずるもの」が発生する。
この暖かいものを仙道では陽気と呼んでいるが、陽気を体の前後の真ん中(正中線)を通すことを『小周天』と呼び、全身の経絡に隈なく流すことを、『大周天』と呼ぶのである。

小周天の行では、“気”を背筋にそって上昇させるのを「進陽火」、体の前面からおろすのを「退陰符」といい、進陽火は感覚が強烈で、熱い線状のものがスーッと上がっていくのがわかり 、退陰符は途切れ途切れに皮膚の下を何かが流れるような感じである。
臍下丹田に陽気が発生し、ある時間養煉すると、小薬ができる。・・・と表現する。

小周天を行って、初めて採薬する時には、これを小薬というが、小薬は光を発するので、これ以後、光の量によって練功度を判断する。

瞑想している目の前の空間が明るくなり光が見えるのである。
臍下丹田の中の小薬は、明るく澄んだ星のように銀色に輝く。
星のような光が現れた後、以前の通りに意識をかけていると、ある時、金色の光が現れる。
金色の光と銀色の光は同じものではない。金は黄であり、命光である。
銀は白であり、性光である。

小周天の過程では、この2色が正しい光の色である。
これ以外の色は良いものではないので、説明はしない。

本当は一昨日から日記をつけようと思ったのであるが、エイプリルフールでもあり信用してもらえないと困るので今日にしたのである。

つづきはまたあしたのこころだ、・・・・・

以前の日記はここで読めます。
http://heartland.geocities.jp/kikounogensan/nikki_menu.html

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